腎の話
前回、腎(じん)の話を書いたけど少し物足りないし、明日も続きを書こうかな~💻、と思って寝て起きたら、顔のむくみがひどいしちょっとだるさ有り・・・😱。でも、これは腎に関係するのでラッキー、と思えた私。
では、まず、ブレンド茶配合を考えてからゆっくりと腎の話に入りますね。
☕️ブレンド茶☕️
とにかく、利水効果🚽のある材料で水分代謝を良くして、補気(エネルギーを補う)を行うことも大切。高麗人参も続けておりますよ~~😊
おかげで、朝ごはんと出かける前に1杯ずつブレンド茶を飲みましたが、めぐってきたのか、トイレへGOGO🚽!!
もちろん、今日も旦那はんの水筒の中身は嫁体調ブレンド茶。一応、中身の忠告はしましたが、聞いていたかどうか不明😅ま、よしとしましょう。
ブログ内容の考えをまとめようとしている時、タイミングよく子どもが見ているTV番組で「腎」ネタを発見🤡
サボテンのサボさん🌵が、単語や伝えたいことがすぐに出ず、「あれ・これ・それ」とコッシ―💺とスイちゃん👧に言うがうまく伝わらず困惑する、という話。(最後にはサボさんの”あれこれ語”に慣れるスイちゃんとコッシ―という回でした)
漢方では、「記憶力減退」「物忘れ」は「肝」「腎」のバランス崩れに原因があると考えられます。「集中力がない」のも同様です。
「肝」が血をためておく働きをして、「腎」が精をためておく働きをします。(精 せい:人体の生命活動の基本物質)
肝血と腎精がどちらも盛んに働いていればいいのですが、不足してバランスをくずすと「物忘れ」や「目の疲れ」「視力低下」「耳鳴り」「めまい」などの症状が出やすくなります。
少し難しい説明になりましたが、「あれこれそれサボさん」はちょっとお疲れなのかしら?とりあえず、サボさんの年齢が気になるところですが・・・。
肝と腎の陰液(人体を構成する体内の水分・血液など)を補ってくれるオススメ漢方薬は「杞菊地黄丸:こぎくじおうがん」です。
漢方スクールでは、「40代~の女性にオススメの漢方薬」と私は習いまして、来るべき時がきたら飲んでみようかと思います😃
そうそう、ブレンド茶だと、あれと、それと、これを入れるかな(笑)