寒露
昨日は真夏日でした。
今朝は少しひんやり、しかも雨。
え?!雨…Σ(゚Д゚)雨雲レーダーをみたら、ピンポイントでこの辺だけ通り雨。
おいおい(ー_ー;)
今日はピクニックに行く予定🍙
子どもはお弁当作りを楽しみにしていたので、何とか実行せねば!(あとで色々と面倒臭い…いや、ややこしいんです)
窓を開けたらやっぱりひんやりするので、父子が起きてくるまで温かい紅茶でいっぷくします。
寒露(かんろ)→10月8日頃(2018年は10月8日)。および霜降までの期間。
太陽黄径195度。
秋分から数えて15日目ごろ。
寒露とは、晩夏から初秋にかけて野草に宿る冷たい露のこと。
秋の長雨が終わり、本格的な秋の始まりになります。この頃になると五穀の収穫もたけなわで、農家では繁忙を極めます。
露が冷たい空気と接し、霜に変わる直前で、紅葉が濃くなり、燕などの夏鳥と雁などの冬鳥が交代される時期でもあります。
この頃は、大気の状態が安定して空気が澄んだ秋晴れの日が多くなります。夜には月も美しく輝いて見えます。寒露の頃になったら、空を見上げてみてはいかがでしょう。これまでと違った、秋の清々しさと趣を感じる空に出会えるはずです。
晴れた清々しい秋空、待ってます。
では、よい3連休最終日を🌈