香り

今朝はどんより雨空。湿気を帯びた道路。

一転、午後はすっかり天気が回復し、11月とは思えないくらいの暖かさになりました。

洗濯物がよく乾きます。

洗濯といえば、先週末のお話…。

 

子どもが持ち帰った体操服袋がいつもよりパンパン。見るとクラスのお友達2名の体操服(上着のみ)が混ざっておりました。

一緒に洗濯をして、週明けにお返しした娘から聞いた話。

 

➡️「(お礼を言われた後に)体操服に何も匂いがしないけど、洗ってくれたの?」とお友達に言われたそうです。

我が子は洗濯済を伝えたそうですが、その話をしている時の子どもの不服そうな顔ときたら。

 

母の私はにんまり。

「ハハハ( ´∀`)。我が家の洗濯洗剤&柔軟剤は無添加&無臭なのだ!肌に優しいタイプ🌴と教えてあげなさい」と伝えてみました。

 

我が子、私の話を半分よくわかっていませんでしたが「肌に優しいならいいね!」と納得していたようでした。

 

以前から、柔軟剤の強い香りで具合が悪くなる人が増えた、スメルハラスメントという単語を耳にする事があります。

 

自分の好きな香りならまだ我慢は出来ますが、同じ香りを嗅いでも具合が悪くなる方もいるでしょう。

香りによるリラックス効果もありますし、香料=身体に悪いとはいいきれません。

でも、不快感はご遠慮したい。

 

自然、天然のものはそこまできつい香りはしないのかな?と、思います。

 

世の中、洗濯物にわざわざ香りをつける専用ビーズなどの商品もあるので、無臭の方が珍しいのかもしれませんね。

 

子ども達は、香りがあるから洗濯済だと思っていますが、無臭の洗剤もあることを知って欲しいです。

 

人にも環境にも優しいものは、丁寧に選べばあります。

全てを無添加に!オーガニックに!するのは大変な事ですが、私はここは譲れない!というこだわりがあっても変ではない世の中になってきているな、と思う今日この頃です。

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