父の寝言

昨夜、父の寝言が面白すぎて、家族で大爆笑しておりました。以前から、母が「お父さんの寝言がひどすぎるから、本当困るのよ~」とは聞いていたのですが、昨夜実際に聞いて、「大丈夫か?」と少し心配になりました。

 

私の子どももよく寝言をいいますが、一言二言で終わります。しかし、父の場合は少し違い、「○○(父の名前)劇場」とよく母が申しておりますが、正にセリフの如く出てくる出てくる・・・。毎日「劇場」は開演するわけではないようですが、母曰く、「2,3日前に見たTV番組の影響を受けやすい」らしいです。

今朝、父本人にその事を聞いてみると、「え~!全然覚えてないけど、何か話してた感じはするかな?」とのこと。あとは最近、早く目が覚めてしまう。だんだん70代まで近づいてきてるもの。色々を体調変化もあるでしょう。

 

寝言や多夢が多いのは「眠りの質が落ちている」状態です。「心」や「血」などが関わっている事が考えられますので、一度、父の体質チェックもしなければなぁ。

仕事内容は、神経を使う細かい業務、ストレスなど何かと感じているとは思います。

毎朝、自分で作る朝食に、「シソ」を必ず使っているようなので、気のめぐりはまだいいのかもしれませんが、心配になります。

ただ、考えられることは、普段は温厚ですが、少しスイッチが入ると短気でカーーッとなりやすい性格。「肝」を痛めやすい体質ではあるのは間違いないです。娘の私もそれを引き継いでおり、困っておりますが・・・。

 

とりあえず、食後のお茶を「緑茶+α」補うように勧めてみようと思います。

今夜は静かにぐっすり寝てくださいな。