自力で回復 その3

咳について。咳ってひどくなると辛い😩ので、早めに追い出したい。

じゃ、どうすればいいのか。喉を『潤す』だけではちょっと間に合わないような、コンコン咳😣

 

本当ならば、上⤴️から下⤵️へ流れるものが下⤵️から上⤴️へこみ上げる現象なわけで、東洋医学・漢方の考え📚だと、咳は『気逆(きぎゃく)』というのに分類される。

 

この気逆の特徴は『咳』『めまい』『嘔吐』『げっぷ』など。前回のブログ『頭痛』もこの気逆に入る。

『気』というのはエネルギーや機能のこと💫『気』は膨らみ過ぎても、上に上がり過ぎても、しぼみ過ぎても、下がり過ぎてもよくない🎈🎈🎈

 

じゃ、上に上がってきたものはどうしたらいいのか⤴️?答えは、単純に下げてあげればいい⤵️

私の場合、『気逆』が『咳』の症状として表れているので、ブレンド茶☕️を作って緩和してみよう😌

 ちょっとさっぱり目の味にしてみよう〜〜🍀

 

 

☕️ブレンド茶☕️

ジャスミン茶ベース

ユリ根ミカンの果皮

 

 シンプルな材料でさっぱり味な仕上がり🍀

ユリ根は乾物の為、お湯で柔らかくなったものを、ハチミツ大さじ1と混ぜ合わせてサクサクッといただき満足満足😋

あ〜〜、潤ったわ〜〜🗣

 

寝る少し前に飲んだので、ぐっすり眠れた気がする😴💤💤💤

 

👩🏻‍🎓とらんき〜ゆな豆知識👩🏻‍🎓

 

ジャスミン茶…中華料理屋さんなどで出してくれる、香りが華やかなお茶ですよね〜〜☕️

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気のめぐりを活発にする、また、体を温めて血のめぐりをよくする作用もある。

ジャスミン茶茉莉花と書きますが、どうやらジャスミン茶って、緑茶にジャスミンの香料を添加してるだけのものは、涼性(体の熱を冷ます)お花部分は温性(体を温める)。

なかなか味で見分けるのは難しいですけどね😬ちなみに個人的に読んだ漢方やお茶の本には、『温性』で載っていることのが多いようです…🤔誰か詳しく教えて〜〜👏🏻

 

 

ユリ根…生のユリ根は晩秋🎃から早春🌱が旬。たまに近所のスーパーに置いてますよね。土?おがくず?の中にヒョコって。

お茶には乾燥ユリ根を使います。『百合』と書いて『びゃっこう』という漢方の生薬にもなっています。

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『心を落ち着かせる』作用が強く、『イライラ』『不安感』『不眠』などに良い😑

また、肺や気管を潤して咳を止める働きがある🗣

 

 

ミカンの果皮…いわゆる陳皮です🍊

陳の意味は『古い』という意味だそうです。

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 『イライラ』『頭痛』『咳や痰』『食欲不振』などの改善にもよい。

余分な水分を取り除く働きもあるので、『下痢』『むくみ』にも有効。

オーガニックみかん🍊が手に入ったら、皮をきれいに洗って外に干して手作り陳皮を作ってもいいですね〜〜👍🏻

今の季節、乾燥してますしね😉

 

 

2日連続、このブレンド茶を飲み、咳は治まりひと安心☺️

ブレンド茶でもすごい効力あるんだな〜〜‼️と自己満足、自画自賛してます(笑)

 

余談ですが、今日はひな祭り🎎

夕飯に子どもと一緒にひな祭りお祝い🎎f:id:toitoimoimoi:20170303222353j:image😋f:id:toitoimoimoi:20170303205857j:image

 盛り付けのセンスはほぼ皆無😬ケーキは子どもが飾りつけをしてくれましたけどね〜😗

 

あ、明日朝一番で、お雛様は後ろ向きに〜〜😜